社会の反逆者である海賊達は非常に悲惨な死に方をする者が多いのですが、中には後の世の人々に大きなインパクトを与えて死んでいった海賊も少なくありません。

歴史に残る大海賊達の「死に様」の中で、特に印象に残る死に方をした海賊達をご紹介します。

第1位 クラウス・シュテルテベーカー

第2位 エドワード・ティーチ

第3位 ウィリアム・キッド

第1位にはクラウス・シュテルテベーカーを推します。

彼はハンブルグで100人の手下と共に捕まりました。

海賊なので全員斬首は免れませんが、シュテルテベーカーは処刑される直前に「自分が斬首後、歩いた歩数だけ手下を助けてほしい」と懇願したそうです。

そして斬首された彼の胴体は11歩進んだと言われています。

普通に考えて、これは後の創作と思われます。

しかし、このような創作話が語り継がれるところに仲間思いだった彼の人間性が見てとれませんか?

2位はカリブの海賊王「黒髭」ことエドワードティーチ

イギリスの軍艦パールに休息中を襲われますが、襲ったイギリス海軍に大打撃を与えました。

しかしイギリス海軍のロバート・メイナードの策に不覚を取り、最後は5発の弾丸と20箇所の切り傷を受け力尽きるという海賊らしい壮絶な死に様でした。

3位はウィリアム・キッド

キッドの場合は死に際に放った「何処かの島に宝を隠してきた」という一言が宝島伝説を生み、後の世に大きな影響を与えた事を評価しランクインさせました。

まともな裁判も受けさせてもらえず見せしめのような処刑をされ、遺体は晒されてしまった悲運の海賊ですが、彼の死に際の一言は、後の世の人々に夢とロマンを与えた大いなる一言だったのです。