中国の大海賊「徐亞保(チュイ・アプー)」が由来と思われます。

あの特徴的な髪形は「弁髪(べんぱつ)」と言って中国(清朝)の人々が敵味方の区別をつけるために行った髪形です。

日本人には変に文章で説明するより「ラーメンマンのような髪形」と言うのが一番伝わるかもしれませんね(笑)

同じ辮髪でも時代や民族によって様々なスタイルがありますが、ワンピのアプーの辮髪は頭頂部を残して他をそりあげた満州スタイルか?

ヘッドホンをしているので良く解りませんが、もし側頭部の髪も剃りあげず残しているならモンゴルスタイルということになります。

史実の徐亞保は肖像画を見る限りでは頭頂部よりやや後頭部よりを残していますので、これは漢民族スタイル・・・

まあ髪形の話はどうでも良いですね^^;

19世紀の中ごろ中国南部で主に東インド会社の船を襲っていた海賊です。

欧州とアジアの交易で巨大な利益を挙げていた東インド会社の船は、アプーら海賊には絶好の獲物でしたが、イギリスが蒸気船を導入してからはその機動力や火力には太刀打ちできなくなり廃れてしまいます。

史実=徐亞保