「大航海時代概要」の記事一覧

1.大航海時代とは?

大航海時代概要

まずは「大航海時代」という呼び名ですが、日本人が名付けたと言う事を皆さんはご存知でしょうか? 1963年(昭和38年)増田義郎(文化人類学者・ラテンアメリカ歴史学者)によって命名されました。 欧米では「大航海時代」という・・・

3.東方見聞録

大航海時代概要

モンゴル皇帝フビライ・ハンの元に仕えたベネチア人マルコ・ポーロによって著されました。 マルコが実際に目にしたものだけでなく、旅人達から聞いた話、その土地に伝わる話などによって構成されています。 当時のヨーロッパ人にとって・・・

4.プレスタージョン

大航海時代概要

マルコポーロの東方見聞録と同じように、プレスタージョン伝説もヨーロッパの人々を大航海時代へと誘った要因となりました。 そのプレスタージョン伝説とは一体何なのか? お話ししたいと思います。 ヨーロッパの人々は東方に自分たち・・・

5.ポルトガルの挑戦

大航海時代概要

ヨーロッパ諸国の十字軍以降も続く強大なイスラム勢力との戦いは一時的に優位に立つ事はあっても、完全な勝利を得るには及びませんでした。 そのためヨーロッパ諸国は不毛なイスラムとの戦いより西ヨーロッパ内での優劣に重きを置くよう・・・

7.新大陸の発見

大航海時代概要

イタリア・ジェノヴァの商人コロンブスは同時代のフィレンエの哲学者トスカネリの地球球体説を信じていました。 彼は「大西洋をひたすら西に進めば必ずアジアに到達する」と、西廻りによるアジア航路開拓を当時の最先端海洋国家であるポ・・・

8.ポルトガルのインド航路開拓

大航海時代概要

現代ではどこのレストランでも当たり前のようにテーブルに置かれ無料で使える「コショウ」が11世紀の初めごろには一粒単位で取引がなされるほど高価で、それは「銀」と同等の価値を持っていました。 またその価格の安定は絶対だったた・・・

9.コンキスタドール

大航海時代概要

スペインとポルトガルの海洋事業における激しい争いはヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見によって莫大な利益をあげることに成功したポルトガルが経済的な実益において一歩リードした形になり、スペインは焦ります。 コロンブスの西廻り・・・

10.世界周航と金銀島

大航海時代概要

前章で紹介したコンキスタドール(征服者)達によってスペインは大きな利益を手にしました。 しかしそれはスペインにとって本来の目的ではなく、その先の「シヌスマグヌス到達」にもっと莫大な利益確保を目論んでいたのです。 その為に・・・

11.大航海時代の終焉

大航海時代概要

ヨーロッパでは紀元前の時代から「南方大陸」の存在が信じられてきました。人々は誰も見た事が無いはずの未知の大陸をなぜ実在すると思っていたのでしょう? 答えは非常にシンプルで 「北方にこれだけの大陸があるのだから南方にも同程・・・

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