恐怖の象徴でもある海賊旗ですが最もオーソドックスな海賊旗はやはり髑髏マークの「ジョリーロジャー」タイプでしょう。

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代表的な海賊旗「ジョリー・ロジャー」

海賊旗は、狙った船に対して「降伏するか死か?選べ!」と威嚇するため、このような旗を掲げます。

近づいてきた船が、いきなりこの旗を掲げたら、相手の船はパニックに陥ることでしょう。

海賊達は心理戦も巧みでした。

襲われたほうの船は通常「白旗」(無条件で降伏)を掲げることであっさり拿捕されてしまうが、一応暗黙のルールとしてこのような船の乗員には危害は加えないことが多かったようです。

ただ暗黙のルールなど守らない海賊もいました。

当然のことですが海賊は「勝てる!」と判断しなければ襲ってはきません。

したがって襲われた船のほとんどは、よほど戦力に自信が無い限り、戦うなんて選択はしなかったものと思われます。

また最初から「海賊旗を掲げて脅す」なんてまどろっこしい事はせず「無地の真っ赤な旗」を掲げる場合もあります。

これは「降伏は認めない!死ね!!」と言う実に無慈悲な宣告です。

このような旗を掲げた海賊を相手にした場合、もし負けて拿捕されようものなら普通には死ねません、凶悪な海賊の拷問は常軌を逸しています。

もしこれを掲げた海賊がエドワード・ロウフランシス・ロロノアだったら船員達の心臓は凍りついたに違いありません・・・