One Pieceの主人公ルフィにとってシャンクスから預かった麦藁帽子は宝物。

それゆえ人(敵)に触れられる事に過剰反応することがあります。

戦闘中帽子を傷つけられて逆上したり(対バギー戦)

戦闘後に麦藁帽子が見当たらない時など人目もはばからず大泣きしたり(映画デッドエンド)

まさか史実には「こんな奴いねえだろ」と誰もが思うでしょうが・・・・・

実は近い海賊がいたんです^^;

ルフィ程ではないけど帽子をメチャメチャ大切にする海賊が。

それは大海賊バーソロミュー・ロバーツ

彼はブラックバート(直訳で黒い準男爵)と言われるほどファッションに気を使った海賊として有名です。

全身真っ赤な服を身にまとい緋色の羽をさした三角帽子をかぶり、宝石をちりばめた十字架の付いた黄金の鎖を身にまとうなど、普段から海賊らしからぬエレガントなファッションを好みました。

そのロバーツ、ある戦いで敵の砲弾により、お気に入りの帽子が吹き飛ばされてしまったことがあります。

何とか戦闘には勝利し、戦利品もたんまりせしめ船員達はウハウハなのに船長のロバーツはテンション下がりっぱなし。

しかもそのときロバーツは自分も爆風によって大怪我をしたにもかかわらず、気にするのは飛ばされた帽子のことばかり。

「あの帽子・・・お気に入りだったのに・・・・」

「こんな怪我は大したことではないが、帽子を失ったことには耐えられない・・・」

けっこう長い間落ち込んでいたと言います。

ロバーツほどの大海賊が、たかが帽子の一つや二つ・・・と思うのですが

普段から命がけで張り詰めた生活を送っている海賊にとって、こう言う些細な拘りは大事だったのかもしれませんね。

ルフィが帽子を大事にするのに比べると、ちょっとかっこ悪いけど

まあ似てると言えば似てませんか?^^;;;